「毎日ストレッチをしています。」
そう話される方は、とても多くいらっしゃいます。
肩こりが気になるから。
脚を細くしたいから。
身体を柔らかくしたいから。
ストレッチは、身体を整えるための方法として広く知られています。
では、ストレッチだけで身体は変わるのでしょうか。
ストレッチは決して悪いものではありません
最初にお伝えしたいのは、ストレッチは決して悪いものではありません。
筋肉をゆっくり伸ばして身体をリラックスさせたり、関節を動きやすくしたりすることは、とても大切です。
また、身体を動かしながら行う動的ストレッチは、筋肉や関節の連動を引き出し、身体を動きやすい状態へ整えることにもつながります。
ラナンキュラスボディでも、
身体を動きやすく整えることは、とても大切にしています。
でも、それだけでは身体は覚えてくれません
ここで一つ、想像してみてください。
ピアノの発表会があります。
演奏する前に、
指を動かしたり、
肩を回したり、
軽くストレッチをします。
これはとても大切な準備です。
でも、毎日その準備だけを続けても、ピアノは上達しません。
上達するのは、
実際に鍵盤に触れ、
指を動かし、
演奏を繰り返すからです。
身体も同じです。
ストレッチは、身体を動きやすくする準備にはなります。
でも、
その身体でどう立つのか。
どう歩くのか。
どう身体を使うのか。
そこまで繰り返して初めて、身体は新しい動きを覚えていきます。
身体は「使った動き」を学習します
身体は、筋肉の長さだけを覚えているわけではありません。
覚えているのは、
「どう使ったか」です。
例えば、ストレッチをして股関節が動きやすくなったとしても、歩くときに以前と同じ使い方をしていれば、身体はその使い方を繰り返し学習します。
つまり、整った身体ではなく、
いつもの身体の使い方を覚えてしまうのです。
だから「整えたあと」が大切
身体を整えることは、とても大切です。
でも、もっと大切なのは、整った身体で何を繰り返すか。
立つ。
歩く。
しゃがむ。
物を持つ。
呼吸する。
こうした生活動作の中で、身体にとって負担の少ない動きを繰り返していくことで、少しずつ身体はその動きを「普通」として覚えていきます。
身体が変わるのは「学習」が始まったとき
身体は、筋肉が柔らかくなった瞬間に変わるのではありません。
身体が変わるのは、新しい動きを学習し始めたときです。
だから、ストレッチはゴールではありません。
身体が変わるための、スタートラインなのです。
ラナンキュラスボディの考え方
ラナンキュラスボディでは、
ストレッチそのものを目的にはしていません。
身体を動きやすい状態へ整え、その状態で、姿勢・歩行・重心・生活動作を通して、身体が本来の動きを思い出していけるようサポートしています。
身体は、「鍛えるもの」でも、「無理に変えるもの」でもありません。
日常の中で、からだにいい動きを学び直していくもの。
それは、“からだの習い事”なのです。
実際の変化事例
ラナンキュラスボディには、
ストレッチや運動を続けていても変化を感じられなかった方が多く来られています。
身体の使い方や歩き方を見直すことで、少しずつ姿勢や体型、動きやすさが変化していきます。
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ラナンキュラスボディについて
ラナンキュラスボディでは、
「鍛えること」よりも、
まず身体が自然に動ける状態を整えることを大切にしています。
姿勢・歩行・重心・生活動作から身体全体を見ながら、その人本来の動きやすさを育てていきます。
体験セッションのご案内
体験セッションでは、
姿勢・歩行・身体の使い方を確認しながら、現在の身体の状態や動きのクセを丁寧に整理していきます。
もし、
「ストレッチは続けているけれど、思うような変化を感じられない。」
そう感じているなら、その先に必要な身体の使い方を、一緒に見つけてみませんか。
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※本サービスは姿勢・歩行・生活動作に関する身体教育・運動指導を目的としたものであり、治療・医療行為ではありません。効果の感じ方には個人差があります。
