日常動作で身体は変わる

身体は、特別な時間だけで作られているわけではありません。

 

むしろ、

一番身体を変えているのは、

 

「毎日の何気ない動作」

 

です。


身体は「使い方」を覚えていく

人の身体は、繰り返した使い方を覚えます。

 

たとえば、

 

* 立ち方

* 座り方

* 歩き方

* 階段の上り方

* 荷物の持ち方

 

こうした日常動作は、毎日何百回も繰り返されています。

 

つまり、身体は日常の使い方によって、

少しずつ形を変えていきます。


「運動不足」より「動き方の癖」

不調や体型の崩れを、「筋力不足」だと思っている人は多いです。

 

しかし実際は、

 

「どう動いているか」

 

の影響がとても大きいです。

 

たとえば、

 

* 太ももばかり使う

* 膝で踏ん張る

* 外側重心になる

* 股関節を使わない

 

こうした動きが積み重なると、

身体のバランスは崩れていきます。

 

逆に言えば、日常動作が変わると、身体の使われ方も変わります。


身体は「一瞬」より「習慣」で変わる

ジムで1時間頑張っても、

残りの23時間で崩れた使い方をしていれば、

身体は元へ戻っていきます。

 

だから大切なのは、特別なトレーニングより、

 

「日常の積み重ね」

 

です。

 

・どう立つか

・どう歩くか

・どう座るか

 

その小さな積み重ねが、

姿勢も、歩行も、体型も変えていきます。


「良かれと思って」崩れを作ることもある

特に多いのが、

 

「良いと思って続けている動作」

 

です。

 

・胸を張る

・膝を伸ばす

・力を入れて立つ

・お腹を固める

 

一見良さそうに見えても、身体全体の連動が崩れていると、

かえって負担になります。

 

身体は部分ではなく、全身で繋がっています。

 

だから、一部分だけ頑張るほど、別の場所が苦しくなります。


「整う」とは“正しい形”になることではない

ラナンキュラスボディでは、

身体を「正しい形に矯正する」とは考えていません。

 

本来の身体は、

部分ごとに頑張って支えるものではなく、

 

・呼吸

・重心

・股関節

・歩行

・全身の連動

 

が自然に繋がっている状態です。

 

つまり「整う」とは、

 

無理に作ることではなく、本来の身体に戻っていくこと。

 

たとえば赤ちゃんは、姿勢を意識していません。

 

それでも、

 

・呼吸が自然

・動きが連動している

・必要以上に固めていない

 

という状態があります。

 

身体は本来、

そうした自然なバランスを持っています。

 

しかし日常動作のクセによって、少しずつ支え方が偏り、

動きが固まり、身体のバランスが崩れていきます。

 

だからこそ、

毎日の動作を見直すことが、

身体を“整える”ことに繋がっていくのです。


身体は日常の中で整っていく

本当に身体が変わる人は、

特別なことをしているわけではありません。

 

日常の中で、

 

・重心

・立ち方

・股関節の使い方

・呼吸

・歩行

 

が少しずつ変わっています。

 

その積み重ねによって、自然に身体が整っていきます。

ラナンキュラスボディでは、

一時的な改善ではなく、

 

「崩れにくい身体の使い方」

 

を大切にしています。

 

身体は、日常の使い方そのものです。

 

だからこそ、

毎日の動作を整えることが、

本質的な改善へ繋がっていくのです。