「この人は変わるな。」
長く身体を見ていると、そう感じる瞬間があります。
反対に、
「まだ身体が変わる準備ができていないかもしれない。」
そう感じることもあります。
その違いは、
年齢ではありません。
運動神経でもありません。
体力でもありません。
もっと違うところにあります。
それは、
身体との向き合い方です。
身体が変わらない人は「方法」を探します
身体を変えたい。
そう思うと、多くの人は方法を探します。
このストレッチ。
この筋トレ。
この整体。
このダイエット。
「何をやれば変わりますか?」
それは、とても自然なことです。
私も昔は、そう考えていました。
身体が変わる人は「身体」を知ろうとします
でも、身体が変わる人は少し違います。
「私はどういう姿勢なんですか?」
「どう歩いているんですか?」
「どうして脚ばかり疲れるんですか?」
「どういう身体の使い方をしているんですか?」
方法よりも、自分の身体そのものに興味を持ち始めます。
ここが、大きな分かれ道になります。
師匠から教わった言葉
昔、
師匠からこんなことを言われました。
「身体が変わる人って、みんな少しマニアなんだよ。」
最初は、意味がよく分かりませんでした。
でも、今ならよく分かります。
身体が変わる人は、身体を知ることが好きになります。
歩き方。
姿勢。
呼吸。
重心。
立ち方。
日常の動き。
「なんでだろう。」
「面白い。」
そんな気持ちで身体を見られるようになります。
だから、身体も少しずつ変わっていくのです。
身体と戦わなくなる
身体が変わる人には、もう一つ共通点があります。
身体を責めなくなります。
「また肩が凝った。」
「また脚が太くなった。」
「私の身体はダメだ。」
そう考えるのではありません。
「身体は何を伝えようとしているんだろう。」
そんなふうに、身体と対話するようになります。
敵ではなく、一緒に育っていく存在として身体を見るようになります。
身体は答えを持っています
身体は、毎日の積み重ねを覚えています。
だから、
今の姿勢にも理由があります。
今の歩き方にも理由があります。
疲れやすさにも理由があります。
身体は、間違っているのではありません。
今まで覚えてきた使い方を、ただ一生懸命続けているだけです。
だから、身体を責める必要はありません。
身体を知ること。
そこから変化は始まります。
ラナンキュラスボディに来られる方
ラナンキュラスボディへ来られる方は、
本気で身体を変えたいと思っている方ばかりです。
でも、最初から身体に詳しい方はほとんどいません。
肩こりを何とかしたい。
姿勢を良くしたい。
脚を細くしたい。
疲れにくくなりたい。
そんな思いで来られます。
そして、身体を知っていくうちに、
少しずつ身体との向き合い方が変わっていきます。
すると、不思議なことに、身体も変わり始めます。
私は、この瞬間を何度も見てきました。
身体は「育てるもの」
以前の記事でもお伝えしましたが、
身体は、治すものではなく、育てるものです。
そして、育てるために必要なのは、身体と向き合うことです。
身体を知ること。
身体の声を聞くこと。
身体を責めるのではなく、身体を理解しようとすること。
その積み重ねが、少しずつ本来の姿へ戻る身体を育てていきます。
今日から一つだけ変えてみませんか
今日から、身体に何かをする前に、一つだけ変えてみてください。
「どうやって治そう。」
ではなく、
「私の身体は、今どんなことを教えてくれているんだろう。」
そんな視点で、身体を見てみてください。
きっと、今まで気づかなかったことが見えてきます。
そして、その気づきこそが、
身体が変わり始める最初の一歩になります。
実際の変化事例
ラナンキュラスボディでは、
身体を「変えたい」と来られた方が、
身体を「知りたい」に変わっていく瞬間を何度も見てきました。
その小さな変化が、姿勢や歩き方、体型だけでなく、身体そのものを少しずつ変えていきます。
▶︎ 実際の変化事例を見る
ラナンキュラスボディについて
ラナンキュラスボディは、身体を評価する場所ではありません。
身体を理解する場所です。
姿勢・歩行・生活動作を通して、その人だけの身体の使い方を一緒に見つけ、
本来の姿へ戻る身体づくりをサポートしています。
体験セッションのご案内
体験セッションでは、
姿勢や歩き方だけではなく、
今の身体がどんな使い方を覚えているのかを一緒に整理していきます。
身体を変えることは、方法を増やすことではありません。
身体との向き合い方が変わること。
その瞬間から、身体は少しずつ変わり始めます。
もし今、
「本気で身体を変えたい。」
そう思っているなら、
まずは一度、あなた自身の身体を知るところから始めてみませんか。
▶︎ 体験セッションはこちら
※本サービスは姿勢・歩行・生活動作に関する身体教育・運動指導を目的としたものであり、治療・医療行為ではありません。効果の感じ方には個人差があります。
